OData Producer Library for PHP v1.0が公開されています。こちら。
ODataは正式にはOpen Data Protocolという名称で、データの紹介や更新などを行うためのリソースベースのWebプロトコルで、HTTP Verb(PUT, POST, UPDATE, DELETE)を利用してさまざまなリソースに対しての操作が定義されて、標準的なURI構文を利用してこういったリソースに対した操作を行うことができます。
そして、データはAtomPubおよびJSONなどを利用してHTTP経由で利用できます。 ってちょっと説明がながくなっちゃいました(^^;
こちらはそのODataを利用してPHPからアクセスしようするライブラリのようですねー。
ODataは多くのMSの開発プラットフォームは製品でサポートされているプロトコルですし、MSに限らず広く利用されはじめているプロトコルなのできちんと押さえておきたいなーってことでメモ。
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