Silverlight5のセキュリティ更新プログラムが公開されています。
こちら。
Silverlight 5は昨年末公開されたMicrosoftによるWebにおけるRIAのプラットフォームですね。
こちらのUpdateが公開されているようです。
このUpdateによってWindows Azure デベロッパー サポート チーム ブログで公開されていたこちらの問題などが解消されるようです。
Updateの適用方法ですが、こちらのサポートページによると現在公開されている最新のランタイムにはこちらのUpdateが適用済とのことです。
そして、コンピューターに既にSilverlight5がインストール済の場合、Microsoft UpdateやWindows Server Update Servicesなどで重要な更新プログラムとして表示されるようです。 インストールされていない場合はオプションの更新プログラムで指定することになるそうです。
ランタイムが最新かどうかを判断するためのサイトとして英語のサイトなのですが、こちらのサイトが用意されているようです。
旧バージョンのSilverlight5をインストールしたマシンでこのサイトにアクセスすると、こんな感じで表示されるようですね。
ということで、もしインストール済の場合はお早めにUpdateしたほうがよさそうですねー。
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