Workflow Foundation Activity Pack for Windows Azure CTP1が公開されています。こちら。またNuGetはこちら。
Windows Workflow Foundationは.NET Framework 3.0で導入されたワークフローを利用したアプリケーション開発を行うためのプラットフォームで、あえて誤解を恐れずに簡単に言うとアクティビティという単位で各処理をまとめてそれらをひも付けしてワークフローを構成することができるプラットフォームですね。
こちらのWorkflow Foundation Activity PackではWindows Azure StorageサービスやWindow Azure AppFabric Cashingサービスなどをアクティビティとして作成されており、これらを利用したワークフローアプリケーションを作成を支援するためのパッケージですね。
元々、Azureでは相互運用シナリオのための考慮がいろいろと行われていたので、こういう利用方法もあるんだなぁとあらためて。
というワケでメモ。
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