Microsoft RMS SDK 3.0が公開されています。
Windows Store用がこちら。
Windows Phone 8用がこちら。
Android用がこちら。
iOS用がこちら。
OS X用がこちら。
(SDKのダウンロードにはMicrosoftアカウントによる登録が必要になります。)
RMS SDKとは正確にはRights Management System Software Development Kitで、ドキュメントやファイルなどの著作権管理システムですね。
企業などで作成される機密文書や公開範囲をきちんと管理したいようなドキュメント類に対しての制御を行う仕組みとしてActive Directory RMSが存在するのですが、こちらのSDKはそれらの仕組みをモバイル向けのプラットフォームにも適用できるようにするためのSDKですね。
公開されたのは昨年の10月なのですが、なかなか時間が取れずに確認が先送りになっていましたが、簡単で便利そうなのでちょっと見てみました。
リンク先やドキュメントは英語なのですが、サンプルコードなどもあるのでそれほど難しいものじゃなさそうですね。
やはり、幅広いプラットフォームで一元管理できるのは便利そうですねーということでメモ。
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