SQL Azure Data Sync Agent PreviewのUpdateが公開されています。

SQL Azure Data Sync Agent PreviewのUpdateが公開されています。こちら

SQL Azure Data Syncはオンプレミス環境のSQL Serverとクラウド環境のSQL Azureなどの間をSync Frameworkベースのテクノロジを利用して同期することができるソリューションですね。

こちらのモジュールはそのオンプレミス環境にインストールをして、データ同期の監視を行うAgentですね。

SQL Azure Data Sync自体がまだBetaというステータスということもあり、中身はがっさり変わっているようですが、同期できる機能や操作そのものはそれほど大きく変わっていません。

ただし、キーの情報や認証情報などは再生成する必要があるようですね。

ツールが公開されてからしばらく経過しているのですが、日本語ではあまり情報公開されている箇所が少ないようなので、メモ。

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SQL Server 2012 Release Candidateが公開されています。

SQL Server 2012 Release Candidateが公開されています。こちら

SQL Serverはマイクロソフト製のRDBMSでSQL Server 2012はコードネーム”Denali”と呼ばれていた次期バージョンのSQL Serverですね。

既にBetaも公開されていたことから多くの方が評価されていたようですが、非常に興味深い面白い機能がいろいろと搭載されているので、ちょっとチェックしておかなきゃということでメモ。

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Windows Azure Tools for Visual Studio 2010–1.6が公開されています。

ネタ元:Windows Azure

Windows Azure Tools for Visual Studio 2010–1.6が公開されています。

Web Platform Installer経由のインストールポイントはこちら

Windows Azure Tool for Visual Studio 2010はVisual Studio 2010でマイクロソフトのクラウドサービスでPaaSであるWindows Azure Platformの開発環境を作成するツールですね。

今回はまたバージョンが更新されて1.6となっています。

ネタ元のエントリ「Now Available! Updated Windows Azure SDK & Windows Azure HPC Scheduler SDK 」にと主要な更新点がまとまっていますので割愛しますが私が気になった点をピックアップすると・・・

  • 発行ウィザードの更新(ストリームパイプライン形式のウィザードになった!)
  • VSから新しいHosted Serviceの生成が行えるようになった
  • VSから新しいStorage Accountの生成が行えるようになった
  • Storage ServiceのQueuesに関する拡張
  • UpdateMessageのサポート(queuemessageの更新や非表示タイムアウト時間の更新)
  • Queueメッセージの制限が8KBから64KBに拡張

ほかにもいろいろあったんですが、時間がなくなってしまったの確認しきれませんでした(^^;

ちょっと引き続き調べておこうということでメモ(^^;

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Windows Azure Platform Training Kit – October Updateが公開されています。

Windows Azure Platform Training Kit – October Updateが公開されています。こちら

Windows Azure PlatformはMicrosoftのPaaSのクラウドサービス群ですね。

こちらはそのWindows Azure Platformの各サービスのサンプルコードやハンズオンやPowerPoint Fileなどが含まれるTraining Kitですね。

主な更新内容としては

  • [New demo]Visual Studioを利用したクラウドアプリケーションの発行
  • [Update]Windows Azure SDKやTools 1.6への対応
  • SQL Azureプレゼンテーションの更新
  • いくつかのコンテンツの軽微な修正

ということのようですね・・・ってもう1.6ですかー!!

というワケでメモ。

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Windows 8用のハードウェアの設計と開発・ホワイトペーパーが公開されています。

Windows 8用のハードウェアの設計と開発・ホワイトペーパーが公開されています。

Windows 8用ハードウェアの設計と開発がこちら

Windows 8のデバイスエクスペリエンスがこちら

ハードウェア開発センターの新しいホワイトペーパーとツールはこちら

Windows 8はMicrosoftの時期クライアントOSの開発コードですね。

そろそろWindows 8のハードに関する情報が出てきました。

中身を見ると結構興味深い内容が・・・。

予想していたことや、まだ知らなかったことなど、いろいろと盛り込まれていてドウェア開発を行わない私のような開発者からみても結構おもしろいドキュメントですね(^^)

というワケでメモ。

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RIAアーキテクチャ研究会でお話させていただきます。

RIAアーキテクチャ研究会でお話させていただきます。こちら

久々にコミュニティ関連での登壇ということで何を話せばいいのかなーと思ったんですが、あまり解説されることが少ないExpression Blendのビヘイビアについてでも話てみようかと思っています。

というワケで開催概要はこんな感じです。

RIA アーキテクチャー研究会 第2回 セミナー

~ Windows Phone、HTML5、WPF/Silverlight、P&P… 更に進化していく RIA の現在 ~

 

日時 :

2011/12/03 12:30 to 18:00
定員 :

45 人
会場 :

日本マイクロソフト株式会社 31F VIP Broad Room (〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー)
URL :

http://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/branch/sgt.aspx


☞ Google Mapsで表示

私はトップバッターでこんな感じです。

13:00 – 13:50
セッション1:「それではビヘイビアでも使ってみましょうか」

  • 概要
    • Expression Blend SDK に含まれた機能[ビヘイビア]。お手軽にさまざま​な振る舞いやアクションを実行できる便利な機能ですが、​あらためてビヘイビアがどんな機能で、かつ何にどのよう​に作用・利用するものなのかということを復習してみたい​と思います。

頑張ってお話させていただきますので、やさしくしてください。打たれ弱いので(^^;

というワケでお会いできることを楽しみにしています(^^)

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KINECT for Windows SDK Beta2が公開されています。

KINECT for Windows SDK Beta2が公開されています。こちら

Kinectは元々Microsoft Researchで開発されたNUI(Natural User Interface)をXBOX360用のデバイスとしてリリースされたもので、カメラと赤外線による深度センサーにより人の位置や骨格情報や声などを入力することでいちできるというデバイスですね。

このKinectをWindows環境で利用することができるのがこちらのSDKになります。

今回のUpdateではWindows 7/Windows 8 Developer Previewなどから利用することができて、いくつかのサンプルも含まれているようですね。

面白そうなので時間があったら試してみたい・・・とは思っているのですが時間は作らないとないものですねー(^^;

というワケで一応メモ。

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ADO.NET Entity Framework 4.2がRTWとなったようです。

ネタ元:ADO.NET team blog

ADO.NET Entity Framework 4.2がRTWとなったようです。こちら

ADO.NET Entity FrameworkはRDBなどのリレーショナルストレージスキーマに対して、プログラミングの中で利用されているエンティティなどの概念アプリケーションモデルとの間をEntity Data Modelを使用することで概念モデルとリレーショナルストレージとのマッピングを行う層を利用して、インピーダンスミスマッチを解消することができる技術として登場したデータアクセス層に対するテクノロジですね。

リンク先のエントリによると”EF 4.2 = Bug Fix + Semantic Versioning”とあるように、主なUpdateとしてはEF 4.1 Update 1からのバグフィックスとSemantic Versioningという考え方を取り入れたということですね。

また、入手方法もNuGet経由で行うというほかにも、Code Firstを利用されている場合のマイグレーションなどもNuGetで更新する必要があるようですね。

それ以外でも拡張機能マネージャーからDbContext APIを使ったModel FirstやDatabase Firstのテンプレートなども公開されているようです。 こちらはVisual Studio 2010を起動し、[ツール(T)]→拡張機能マネージャーを起動して以下のようにインストールできます。

Install-DbContextGenerator

というワケでEFもどんどんUpdateされているようなので、頑張って調べなきゃ・・ってことでメモ。

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Future Visionの2011年度版が公開されています。

Future Visionの2011年度版が公開されています。こちら

Future VisionはMicrosoftがここ5年から10年の間、職場や家庭、その他さまざまな場所・場面がどのように変化しているのかを予想した映像です。

ビデオを見てみると、まるでSFのごとくさまざまな場面が表現されていますが、これらはすべて現在Microsoftやそのパートナーと研究がなされている根拠ある技術を裏付けに作成されています。

以前発表されたFuture VisionではSmart Phoneによる情報通信やKinectのようなNUIを利用したインターフェース、機械翻訳の発展系やジェスチャーによる通信など、既に一部商品化されているものもあることはご存じのとおりです。

こちらのビデオでもその中でも背面入力カードデバイスや曲面ディスプレイなど興味深いものがいくつも取り入れられています。

とても面白いビデオですので、一度見てみるといいかもしれません。

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Microsoft “Roslyn” CTPが公開されています。

Microsoft “Roslyn” CTPが公開されています。こちら

“Roslyn”は昨年実施されたPDCでCompiler as a Serviceとしてデモされていた(PDCでは失敗していましたが(^^;;;)コンパイラ内部操作のAPIですね。

元々、VB/C#などの言語のコンパイラーはその内部がブラックボックスであり、どういうプロセスにより実際の実行モジュールが生成されているのかというプロセスに触れることはできませんでした。

こちらのRoslynではC#やVisual Basicのコンパイラプロセスで発生するさまざまな情報へアクセスしたり、それらを操作したりすることが可能で、より効率的なコード生成や、コード解析などに役立てることができるというAPIですね。

まだ、中身の確認までは行えていないのですが、あれから1年、形になるものが出てきたということでコアな方々は楽しみにしていたAPIですねー(^^;

というワケでメモ。

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